浦和美園E-FORESTは、さいたま市のスマートエネルギー特区における戸建住宅のモデル事業である。省エネ・創エネを主要テーマとしつつ、戸建住宅地に求められる様々な要素を実現している。居住者コミュニティの醸成につながる地役権を設定したコモンスペースやそこを利用した電線・通信ケーブルの地中化による美しい街並みの実現。コミュニティ活動を走り出させるための街開きワークショップの取り組みなど、様々な仕掛けが施されている。
また、街全体で公民学連携によるアーバンデザイン・マネジメントを行うために組織されたUDCMiが組織され、今後のまちづくりについての活動を行っている。
前半は、実際に街を歩きながら、E-FORESTを作られた3社の方々に現地をご解説いただき、後半はUDCMiで浦和美園の街全体のことや開発の経緯などを伺うとともに、質疑応答が行われた。
日時:2018年11月10日(土)13時~16時
会場:浦和美園E-FOREST、UDCMi
主催:建築学会関東支部住宅問題専門研究委員会、建築学会ライフスタイル小委員会
案内:さいたま市 環境局 環境共生部 環境未来都市推進課 田中則光氏
福島県住まいづくり協議会(株式会社高砂建設) 福島直樹氏
株式会社中央住宅 野村壮一郎氏
株式会社アキュラホーム 伊藤圭子氏・小川修司氏・野尻敦史氏
一般社団法人美園タウンマネジメント専務理事 岡本祐輝氏
当日は、14名の方にご参加いただき、ありがとうございました。
日本建築学会
〒108-0014 東京都港区芝5丁目26−20
(関東支部)TEL03-3456-2050
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